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世界文化遺産姫路城を望める趣ある赤レンガの美術館
赤レンガの美術館として親しまれる姫路市立美術館は、特別史跡地の素晴らしい景観のなかにあります。1983年の開館以来、作品の収集、展示、調査研究を通じて地域の美術の振興や文化の高揚に寄与してきました。
また、建物は戦前には当時の陸軍の施設として、戦後は市役所として活用され、その外観の保存と活用の実績が評価され、2003年に国の登録有形文化財に登録されました。
常設、企画、コレクションギャラリーの三つの展示室を持ち、さまざまな展覧会を企画・実施するほか、講演会、解説会、講座などの教育普及活動にも力を入れ、「愛され親しまれる美術館」を目指しています。
姫路市立美術館外観
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