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旅するように世界のくらしと文化にふれる博物館
国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった研究所です。本館の展示は、世界を9つの地域に分けた地域展示と、音楽や言語の通文化展示からなり、オセアニアを出発して東回りに世界を一周する構成となっています。衣食住などの生活用具を中心とした約1万2000点の展示資料と、世界の儀礼や芸能・生活の様子を紹介する約800本の映像番組などを通して、世界のさまざまな文化にふれることができます。
また、特定のテーマを深く掘り下げた特別展や企画展を年に数回開催しています。
2024年11月16日(土)、17日(日)の2日間は、関西文化の日として本館展示(常設展・企画展)を無料で観覧いただけます。万博記念公園の有人窓口でみんぱくへ行くことをお申し出いただきお越しください。
なお、みんぱく創設50周年記念特別展「吟遊詩人の世界」は有料です。
(特別展観覧料:一般880円、大学生450円、高校生以下無料)
※無料観覧日の2日間は、万博記念公園各ゲートで特別展観覧券をご購入いただけません。万博記念公園各ゲートの有人窓口で、みんぱくへ行くことをお申し出いただき、通行証をお受け取りください。特別展を観覧される方は、みんぱくに到着後、特別展示館にて特別展観覧券をお買い求めください。
※万博記念公園をご利用になる場合は、同園入園料が必要です。
※全国の主要コンビニまたはスマートフォンでお得な前売り観覧券をお買い求めいただけます。ぜひご利用ください。
↓詳しくはこちらから(国立民族学博物館HP)
https://www.minpaku.ac.jp/information/basis
オセアニア展示場
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最新の情報は公式サイトにてご確認ください。