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公益財団法人として認可されたオルゴール博物館
兵庫県西宮市苦楽園の閑静な住宅街にひっそりと建つ当館は、ヨーロッパの王侯貴族の雰囲気を今に伝える旋律のアンティークの館として親しまれています。
1993年に故堀江光男氏が収集した貴重なアンティークオルゴールの一般公開を始め、その後1997年に財団法人となり博物館の認定を受けます。2014年4月より、公益財団法人として登録されました。
欧米から集められた19世紀から20世紀初頭にかけてのシリンダーオルゴールや、ディスク型オルゴール、自動演奏楽器、蓄音機などを約360台所有しており、それらを日に3回時間を決めて公開しています。春と秋には通常開放していない庭園を開放します。時を越えて奏でる旋律に耳を傾けてみて下さい。
関西文化の日 開催日:11月16日(土)
11月16日(土)関西文化の日として博物館1階とロビーを無料開放いたします。※2階・3階・庭園へはご入場いただけません。1時間に1度、オルゴールや自動演奏楽器を2〜3台演奏を行う予定となります。
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