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鳥取民藝の中心地
鳥取民藝美術館は、柳宗悦(明治二十二年~昭和三十六年)が見出した「民藝の美」の概念の普及と新たな創造の指針を示すため、鳥取の医師吉田璋也(明治三十一年~昭和四十七年)により、昭和二十四年に鳥取の民藝運動の拠点として創設されました。李朝陶磁器、日本・中国・西洋や鳥取地方の古民藝、吉田璋也が造った新作民藝等、収蔵品は総数五千点以上に及びます。現在の建物は昭和三十二年に新築されたもので、国の登録有形文化財建造物になっています。
鳥取民藝美術館外観写真
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