最終更新
武家屋敷や豪商の屋敷が残り、城下町松阪の風情を残す魚町に佇む牛銀本店。明治35年(1902)の創業から120年の歴史を刻むこちらの老舗は、昭和初期の建物で重厚な日本建築の木造2階建て。日本三大和牛のひとつで、「肉の至宝」とも呼ばれる松阪牛を専門に扱う名店だ。
こちらでいただけるのは、特産松阪牛(肉)をはじめ、厳選した松阪牛(肉)のみ。網目状に美しくサシが入った霜降り肉を、専属の仲居さんが手際よく目の前で調理、絶妙のタイミングで小皿に取り分けてくれるすき焼きは、豊かな風味ととろけるような食感で、一口食べた瞬間に口福が訪れる。
ほかにも水炊きや松阪牛ヒレ肉のあみやきなど、世界に誇るブランド牛、松阪牛を心ゆくまで堪能することができる。
網目状にサシが入った霜降りの松阪牛
最上級の松阪牛をすき焼きで
専属の仲居さんがお出迎え
落ち着いた和の空間で食事が楽しめる
城下町の一角に店を構える
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。