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天下人・豊臣秀吉が築城した、五層六階の威風堂々とした天守が美しい大阪城。その城内の一角に広がる西の丸庭園に佇む大阪城迎賓館は、1995年のAPECで要人をもてなすため、太閤秀吉の正室、寧々の屋敷跡に新設され、その後、2019年にもG20大阪サミットの際に世界各国の要人を迎えるなど格式の高い館だ。
館内はクラシカルなインテリアと、大きな窓の外に広がる庭園の、四季折々の情緒あふれる景観が印象的なダイニングでいただけるのは、関西のフランス料理界を牽引する石井之悠氏が手掛ける「饗応料理」をテーマに考えられたフレンチで、和を取り入れた和洋折衷。大阪・関西の食材を厳選、素材の美味しさを最大限に引き出せるよう、調理法にもこだわった芸術的なひと皿を、大阪城天守閣を望む素晴らしいロケーションで存分に味わうことができる。
大阪城西の丸庭園の一角に建つ
各国の要人をもてなしたダイニングで食事が楽しめる
四季折々の庭園の風景が窓の外に広がる
目にも美しい料理の数々に舌鼓
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