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年間1500回に及ぶ神宮の恒例のお祭りの中でも、最も重要なお祭り
その年に収穫された初穂を最初に天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまに捧げて、その恵みに感謝する一年間で最も大切なお祭りです。15日外宮、16日には内宮にて午後10時と午前2時に神饌(しんせん)を奉る由貴大御饌(ゆきのおおみけ)が行われ、翌日の正午には天皇陛下が遣わされた勅使(ちょくし)が幣帛(へいはく)をご奉納になる奉幣(ほうへい)が行われます。
また神嘗祭に先立ち、伊勢市民が揃いのハッピ姿で勇ましく両宮に初穂を搬入する初穂曳(はつほびき)も行われ、伊勢市内は熱気にあふれます。
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