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商売繁昌を祈念する大阪年初の祭りで宝恵籠の奉納が見せ場
大阪今宮戎神社は、平安中期より朝役として宮中に鮮魚を献進し、四天王寺の西門に「浜の市」が開かれ、その市の守り神です。商業の繁栄を祈念する神としても厚く信仰されています。特に、十日戎の祭礼を彩る宝恵籠の奉納など、1月9・10・11日の三日間の祭礼で約100万人の参詣者で賑わっています。
戎・えびす:漁業の守り神で、海からの幸をもたらす神の象徴。その戎さまは、左脇に鯛を右手に釣竿を持っています。
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