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世界遺産 高野山奥之院の参道がろうそくの炎に包まれる
世界遺産に登録された高野山で執り行われる「ろうそくまつり(高野山万燈供養絵)」。奥之院の表参道である一の橋から燈篭堂までの約2kmに渡る参道の両側に、ろうそくを立てて火を灯し、先祖の霊を慰め迎えるお盆の行事のひとつ。
高野山;和歌山県北部の標高800mの山上盆地に、弘法大師空海が開いた真言密教の根本道場。日本仏教の聖地。「お寺に泊まる」ことができ多くの外国人観光客を集めている。
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