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降魔招福の誓いを立てられた朗澄律師の遺徳をしのぶお祭り
西国三十三番札所で1,200年の歴史と伝統をもつ石山寺で開催されるまつり。同寺の門前には杉の葉で作られた高さ5メートルの巨大な青鬼像が置かれいます。約800年前、石山寺中興の祖である朗澄律師(ろうちょうりっし)が死後、青鬼となって民衆に降魔招福(ごうましょうふく)を誓ったという伝説にちなみ、毎年、師の命日に近い5月の第3日曜日に法要と青鬼の面をかぶった踊りを演じ命日をしのぶものです。
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