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夫婦岩にかけられている大注連縄を張り替える神事が、年3回、5月、9月、12月に行われます。
夫婦岩は、二見興玉神社の御祭神・猿田彦大神縁りの興玉神石(夫婦岩の沖合約700m先にある霊石)と日の大神を遙拝する鳥居の役目をしており、大注連縄は1本の重さ40kg、太さ10cm、長さ35mで、計5本張られています。お祓いを受けた大注連縄は氏子らの手によって、夫婦岩に張り渡されます。参拝者も参道から手送りで参加することが出来ます。
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