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鳥取しゃんしゃん祭は、鳥取市で開催される夏祭り。地元の神社の例祭の行列に、鳥取市に伝わる伝統的な「因幡の傘踊り」を組み合わせて始まったもので、祭りの中心「一斉踊り」では、数千人の踊り手が傘を持って市内中心部を舞い歩きます。傘に取り付けられた鈴が「しゃんしゃん」と鳴ることや鳥取駅前の鳥取温泉の湯が「しゃんしゃん」と湧くことからその名がつきました。見物客の人出は20万人以上に達し、鳥取市最大の祭りに。「一斉踊り」の参加者は100連・4000人あまりに及び、2014年に「世界最大の傘踊り」としてギネス世界記録に認定されています。
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