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海上渡御はまるで「海の祇園祭」!風情ある漁師町の夏の祭り
300年以上続く伝統ある祭。約400年前、伊根の八坂神社の氏子が京都の八坂神社から牛頭天王を勧請したのが起源とされ、大漁、海上安全、五穀豊穣を祈願。現在では伊根町の夏の風物詩となっており、毎年多くの人で賑わいます。伊根町の伊根地区、伊根湾周辺で毎年7月下旬の2日間行われ、大漁の年に行われる「大祭」で出される船屋台が、京都市の祇園祭で使われる山鉾が海に浮いているように見えることから、「海の祇園祭」と言われます。
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