最終更新
【約1200種の海の生き物が環境を再現した12ゾーンで飼育され、ジュゴンやラッコが人気を集めている。】
鳥羽湾を望む地に建つ、世界最大級の水族館。生態系を重視して、伊勢志摩の海、極地の海、アマゾン川など多様な地球環境を再現。
中でも、約250種の熱帯魚が泳ぐ世界最大級の人工サンゴ礁の海は圧巻。
天井、正面、左右がアクリルガラスで覆われている観覧ギャラリーでは、色鮮やかな魚たちをダイビング気分で観察できる。人魚伝説のモデルとなったジュゴンなどの珍しい動物や、世界に先駆けて繁殖に成功したスナメリも見逃せない。
また、自由に観察できるよう、館内に順路を設けていないのも特色である。1955年開館。
2013年には、飼育種類数が約1200種まで到達。
「飼育種類数日本一の水族館」(約1200種30000点を飼育)をキャッチフレーズとしてさらに充実した飼育・展示を目指している。
【入場料】
大人2,800円
小人(小・中学生)1,600円
幼児(3歳以上)800円
【アクセス】
JR参宮線または近鉄鳥羽線 鳥羽駅より徒歩10分
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