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【名園として名高い枯山水の石庭】
1450年、徳大寺家の別荘を細川勝元が禅寺にしたのが始まり。東西に伸びる長方形の庭に白砂を敷きつめ、大小15の石を配した枯山水(かれさんすい)の石庭が有名。15の石はどこから見ても1つまたは2つは隠れて見えず、完全でなくてもただ足るを知るという禅の教えを示し、見る人の思想や心情により様々に解釈できる。(写真提供:JNTO)
【入場料】
大人500円、小人300円
【アクセス】
JR 京都駅から市バス 立命館大学前下車 徒歩約7分
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