藍住町歴史館藍の館
旧奥村家屋敷の13棟の建物が昭和62年に11代当主奥村武夫氏から藍住町に寄附され、併せて13万点におよぶ奥村家文書も町所有となったのを機に、旧屋敷内に展示1号館を新設し平成元年8月1日に開館しました。設立目的は旧屋敷・奥村家文書・藍関係民俗資料(国指定)の恒久的保存と学術的利用をはじめ、藍の専門博物館として阿波藍の知識を普及するとともに、藍の生活文化の創造と藍の情報センターとしての役割を担っています。また、歴史的価値に留まらず、藍染体験などを通じて、皆様に直に藍にふれ、楽しんでいただけるような催しも開催しております。現在、「藍の館」の運営は藍住町でおこなっております。
【料金】入館料300円
【アクセス方法】公共交通:JR徳島駅→徳島バス鍛冶屋原行きで約30分、バス停:奥野下車、徒歩約10分
車:高松道板野ICから4km約10分
【クレジットカード】可
【外国語対応】あり 【体験の場合の英語対応】可能 【予約】不要 ※団体の場合は要予約 【駐車場】あり/40台
写真
基本情報
- 郵便番号
- 771-1212
- 住所
- 徳島県板野郡藍住町徳命前須西172
- TEL
- 088-692-6317
- 営業時間
- 9-17時(体験:9-16時)
- 休日・休館日
- 火曜日(祝日の場合は開館)
- WEB
- https://www.awanavi.jp/spot/20334.html
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