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四国八十八ヶ所の第2番札所。三方を山に囲まれた閑静な境内で、朱塗りの仁王門をくぐると極楽浄土をイメージしたような庭園が広がります。44段ほどの石段をのぼった正面に本堂があり、その右手奥が大師堂で、この大師像は「安産大師」とも呼ばれております。弘法大師お手植えとされる「長命杉」は、樹齢1200年あまり、高さが約31メートル、周囲約6メートルもある霊木であり、触れれば家内安全ばかりか、病気平癒、長寿も授かるといわれ、鳴門市の天然記念物に指定されています。
【料金】境内自由
【アクセス方法】JR高徳線阿波川端駅から徒歩約20分
【クレジットカード】不可
【外国語対応】なし 【体験の場合の英語対応】英語は話せないが対応可能
【駐車場】あり/普通40台・大型6台 宿坊あり
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