大歩危・小歩危

大歩危・小歩危

2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、平成26年3月18日に、国指定の天然記念物に指定され、平成27年10月7日には国指定名勝となっています。

【料金】見学自由
【アクセス方法】JR大歩危駅→大歩危峡まで徒歩約30分、小歩危峡まで徒歩約1時間 または車で5~15分
【外国語対応】なし 【駐車場】あり

写真

基本情報

郵便番号
779-5451
住所
徳島県三好市山城町西宇
TEL
大歩危祖谷ナビ 0120-404-344
WEB
https://miyoshi-tourism.jp/spot/oobokekyo-kobokekyo/

アクセスマップ

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