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【奈良時代を代表する大寺院】
聖武天皇の招きに応じ、苦難の末に来日した唐の高僧・鑑真和上により、759年に建てられた。現存する最大の天平建築である金堂には「天平の甍(いらか)」と称される鴟尾(しび)があり、宝蔵などが並ぶ境内は創建当時の姿を今に伝える。2010年、10年におよんだ金堂の本格的な解体修理が完了した。
写真提供:一般財団法人奈良県ビジターズビューロー
【入場料】 大人1000円 中高生400円、小学生200円
【アクセス】 近鉄 西ノ京駅下車徒歩10分
【クレジットカード】不可
【外国語対応】なし
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