新しい自分と社会に出会える!大阪・関西万博の魅力と見どころ

新しい自分と社会に出会える!大阪・関西万博の魅力と見どころ

2024年02月16日

The KANSAI Guide

2025年4月13日から2025年10月13日にかけて開催される、大阪・関西万博ではどんな体験ができるのだろうか。
「万博」が開催されることは知っているものの、具体的にどんな体験ができるのかイメージできない人も多いだろう。
この記事では、大阪・関西万博が行われる意味やテーマ、コンセプトから魅力や見どころ、万博と併せて大阪観光を楽しむために必要な情報をお伝えしよう。
この記事を読めば、大阪・関西万博がさらに楽しみになるはずだ。

目次

まだ知らない世界を感じ、未来社会を体験できる「万博」

万博とは「国際万国博覧会」の略称で、日本では1970年に初めて大阪で開かれた。
大阪で開催されたことから、「大阪万博」と呼ばれている。
万博は最新技術や未来社会、日本や様々な国の文化を体感できる国際的なイベントだ。
テーマやコンセプトは毎回異なり、2025年に開催予定の大阪・関西万博のテーマとコンセプトは以下の通りだ。

テーマ
いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
サブテーマ
・Saving Lives(いのちを救う)
・Empowering Lives(いのちに力を与える)
・Connecting Lives(いのちをつなぐ)
コンセプト
People’s Living Lab(未来社会の実験場)
最新技術や様々な国の文化に触れられる大阪・関西万博

最新技術や様々な国の文化に触れられる大阪・関西万博

世界共通の課題の解決を目指す「万博」

世界共通の課題の解決を目指すことが21世紀の万博開催の意義である。
多様な文化を万博で知り、体験することで、新たな気づきを得られるはずだ。
また、新しい技術や商品が生まれるきっかけとなり、未来社会を体感できることも万博の魅力である。

新たな気づきを得られる大阪・関西万博

新たな気づきを得られる大阪・関西万博

大阪・関西万博を楽しむ上で知っておきたい「Society 5.0」とは

大阪・関西万博を楽しむためには、日本の国家戦略である「Society5.0」について知っておく必要がある。
「Society5.0」とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムによって、経済発展と社会課題の解決を両立する人間中心の社会のことだ。
もう少し具体的に説明すると、IoT(物のインターネット)、AI(人工知能)、ロボティクス、ビッグデータなどの最新技術によって、地球規模の課題を解決される新たな社会が「Society5.0」だ。
「Society5.0」は社会課題も解決されていくため、SDGsが達成された社会でもある。
この「Society5.0」の一端が大阪・関西万博の「未来社会ショーケース事業」で、実現される。
カーボンニュートラルやデジタルなど、様々な分野の最新技術やシステムを会場や展示などに取り入れて、新しい社会をいち早く体感できるイベントになる予定だ。

最新技術によって様々な課題が解決される未来社会のイメージ

最新技術によって様々な課題が解決される未来社会のイメージ

知っておくべき大阪・関西万博のテーマとコンセプト

大阪・関西万博を楽しむために、そのテーマとコンセプトをより詳しく紹介していこう。
大阪・関西万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」。
一人ひとりが自分自身の望む生き方を考え、自身の可能性を最大限発揮し、その生き方を支える持続可能な社会を、国際社会が共創することを推し進めるということだ。
参加者の目線で見れば、様々な新しい社会課題や新しい科学技術の発展などの変化に直面する中で、自分自身にとって「幸福な生き方とは何か」を問われる体験ができる。
コンセプトの「未来社会の実験場」とは、「Society5.0の実験場」ということだ。
様々な最新技術を駆使して、Society5.0実現型会場を目指している。
具体的には、万博会場内ポートと会場外ポートをつなぐ2地点間運航の実現を目指している空飛ぶクルマや、会場アクセスバス並びに会場内・外周バスでの走行を楽しめるEVバス、世界中の人と会話できる自動翻訳システムの実証・実装などが予定されている。

テーマとコンセプトを理解すれば、より深く大阪・関西万博を楽しめるだろう

テーマとコンセプトを理解すれば、より深く大阪・関西万博を楽しめるだろう

大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」

大阪・関西万博に公式キャラクターがいるのは、ご存知だろうか。
公式キャラクター「ミャクミャク」は、「大阪・関西万博」のシンボルともなっているため、ぜひ知っておいてほしい。
「ミャクミャク」は細胞と水がひとつとなって生まれた、不思議な生き物だ。
赤い部分が細胞で、青い部分は水。様々な形に姿を変えられる。
現在の姿は人間を真似た姿だが、本来の姿は不明。
奇抜なデザインでありながらも愛嬌を感じられる姿に注目が集まっている。
出生地や性格なども詳細に設定されているので、ぜひ調べてみてほしい。
「ミャクミャク」という名前には、人間のDNAや知恵や技術、歴史文化など、これまで人間が受け継いできた大切なものを、未来に「脈々」と受け継いでいってほしいという願いが込められている。
さらには、万博のテーマとなっている「繋がり」を「脈」という言葉で表している。
「ミャクミャク」がデザインされたオフィシャルグッズも販売されているので、ぜひ合わせてチェックしてみてほしい。

大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」

大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」

大阪・関西万博が持つ5つの魅力

大阪・関西万博をより深く知ってもらうために、その多様な魅力を紹介しよう。
その魅力を知れば、きっと大阪・関西万博に足を運びたくなるだろう。

1. 万博のテーマと海と空を感じられる会場

大阪・関西万博は、大阪府大阪市の人工島である「夢州」で開催される。
四方を海に囲まれており、世界と繋がる「空」と「海」を強く感じられる場所だ。
円環状の動線「大屋根リング」があり、その主な導線から様々なパビリオンや広場にアクセスできるようになっている。
これは多様性を尊重する「非中心・離散」と「つながり」を重ね合わせたこの万博の理念、「多様でありながら、ひとつ」を象徴している。

海と空、テーマを感じられる会場

海と空、テーマを感じられる会場

2. 様々な「いのち輝く未来社会」の一端が実現するパビリオン

大阪・関西万博では、160カ国以上の国や地域、国際機関や13の民間企業・団体、各界のトップランナー8名が、「いのち輝く未来社会」への取り組みをパビリオン(仮設の展示会)で展示する。
このパビリオンこそが大阪・関西万博の目玉と言っても過言ではないだろう。
内容もパビリオンごとに大きく異なるため、ぜひ時間をかけて一つひとつのパビリオンを巡ってほしい。

大阪・関西万博の目玉であるパビリオンをじっくり楽しもう

大阪・関西万博の目玉であるパビリオンをじっくり楽しもう

3. 大阪・関西万博を共創・参画できる「TEAM EXPO 2025」プログラム

体験するだけでなく、万博会期前から共創・参画できる「TEAM EXPO 2025」プログラムがあることも、大阪・関西万博の魅力のひとつだ。
「TEAM EXPO 2025」プログラムでは、多様な人々がチームとなり、大阪・関西万博やその先の未来に向けて、プロジェクトを創出し様々なチャレンジをしている。
例えば、「旅と海ごみ」というチームは、循環経済(資源の投入量・消費量を抑えつつ、資源や製品の最大化を目指すもの)に取り組み研究者・企業・大学生が中心となり、海ごみ拾いに関するイベントを開催したり、海ごみ見える化計画を進めたりと、様々な取り組みを行なっている。
開催前にはオンライン上やリアルイベントで、「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加しているチームとつながり、「共創」活動も可能。
開催期間中に「TEAM EXPO 2025」プログラムの各プログラムの活動成果が披露されるため、開催前から「TEAM EXPO 2025」プログラムへ参加しておけば、大阪・関西万博を共創・参画していると、より強く感じられるはずだ。

4. 会場に行かなくても大阪・関西万博が楽しめる「EXPO COMMONS」

大阪・関西万博をきっかけに、日本だけでなく世界中の課題と解決策を考え、アイデアをつなげ、アクションを起こすためのプラットフォームが「EXPO COMMONS」。
先ほど紹介した「TEAM EXPO 2025」プログラムが「EXPO COMMONS」の中心となる。
現段階で詳細は決まっていないが、「EXPO COMMONS」の実現に向けて行われている、様々なプロジェクトも要チェックだ。

サイバー空間のイメージ

サイバー空間のイメージ

また、会場に行けない方でも、大阪・関西万博を楽しめるように、オンライン空間にも「バーチャル会場」が設置される予定だ。
3DCGで夢洲会場が再現され、ユーザーはアバターを介してバーチャル会場を散策するとともに、各出展者が展開するバーチャルパビリオン内部に入り、バーチャルならではの特性を活かした展示や催事が体験できる予定。

オンライン空間に再現された「バーチャル会場」では、バーチャルならではの体験ができる予定だ

オンライン空間に再現された「バーチャル会場」では、バーチャルならではの体験ができる予定だ

5. 本格的なエンターテインメントを楽しめる

様々な気づきが得られるだけでなく、純粋に楽しめる本格的なエンターテイメントも大阪・関西万博の魅力のひとつ。
会場の立地を活かした水上ショーやプロジェクションマッピング、広場やステージで行われる伝統芸能やポップカルチャーなどのイベントが行われる予定だ。

本格的なエンターテインメントも楽しもう

本格的なエンターテインメントも楽しもう

様々な発見やきっかけに出会える大阪・関西万博の7つの見どころ

ここまでの紹介で大阪・関西万博でどんな体験ができるのか、イメージが少し出来てきたはずだ。
より具体的にどんな体験ができるのかをイメージしてもらうために、ここからは大阪・関西万博の見どころである、パビリオンの内容を紹介していこう。

1. 大阪・関西万博のシンボル・大屋根リング

新型コロナウイルス禍などで分断された世界を再び一つに繋ぎ、「多様でありながら、ひとつ」という大阪・関西万博の理念を具現化する、大阪・関西万博のシンボルとなる大屋根リングは、絶対に見逃せない。
建築面積は約6万㎡、高さ12m、内径は約615mの世界最大級の木造建築物となる予定だ。
リングの上からは、会場全体や会場が面する瀬戸内海を見渡せるため、日本の美しい海と空と一体になったかのような体験ができるだろう。
リングの下は、各パビリオンにアクセスできる主な通路になる。

大阪・関西万博のシンボルである大屋根リング

大阪・関西万博のシンボルである大屋根リング

日本の美しい海と空を見渡すビュースポットにもなる予定だ

日本の美しい海と空を見渡すビュースポットにもなる予定だ

2. 「いのち」を考えるきっかけに出会える「シグネチャーパビリオン」

各界で活躍する8名のプロデューサーが主導する、8つのシグネチャーパビリオン。
シグネチャーパビリオンでは、人々が「いのち」について考えるきっかけに出会えるはずだ。
各シグネチャーパビリオンのテーマと概要、プロデューサーは以下の通りだ。

各界で活躍する8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオン

各界で活躍する8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオン

3. 日本の未来社会を体験できる「13の民間パビリオン」

13もの民間企業・団体がテーマに沿って、個性を活かし工夫を凝らした展示や演出を行うパビリオン。
民間企業・団体が思い描く、日本の未来社会を体験でき、感動と共感すること間違いなしだ。

日本の未来社会を体験できる民間パビリオン

日本の未来社会を体験できる民間パビリオン

4. SDGsが達成された未来社会の姿を描く「世界160ヶ国のパビリオン」

サブテーマである「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」に対応した3つのエリアに、世界各国のパビリオンが配置される。
国ごとにサブテーマかSDGsの17のゴールのいずれかを選び、選んだゴールを達成するための取り組みを持ち寄って、会場全体でSDGsが達成された未来社会の姿を描く。

世界各国のパビリオンでSDGsが達成された未来社会の姿が描かれる

世界各国のパビリオンでSDGsが達成された未来社会の姿が描かれる

5. 新しい自分へと生まれ変わるきっかけに出会える「大阪ヘルスケアパビリオン」

大阪の持つ知恵とアイデアを結集させた、近未来の暮らしを感じられる展示と大阪の都市が持つ活力・魅力を感じられるパビリオン。
新たな発見や驚きに出会えるだけでなく、自分らしい生き方を改めて見つめ直すことで、新たな自分への「生まれ変わり」へのきっかけとなる体験ができる。

大阪の持つ知恵とアイデアを結集させた大阪パビリオン

大阪の持つ知恵とアイデアを結集させた大阪パビリオン

6. まだ知らない魅力を発見する旅へ「関西パビリオン」

パビリオンの中心に関西全体の展示が設置され、囲むように各府県の展示が配置される。
最大12mの高さを活かした展示や各府県による創意工夫を凝らした展示などが行われ、関西各地の魅力を体感できる場所となる予定だ。
まだ知らない関西の魅力を発見できる旅を、関西パビリオンで体験しよう。

大阪・関西万博と各地をつなぐゲートウェイとなる関西パビリオン

大阪・関西万博と各地をつなぐゲートウェイとなる関西パビリオン

7. 社会課題が自分ごとへと変わる「日本館」

「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマに、SDGsに代表される社会課題を「自分ごと」として認識するきっかけとなる、展示や体験ができるパビリオン。
万博会場内のゴミを利用したバイオガス発電や、最先端のCO2リサイクル技術等を活用することで、日本館でひとつの循環を創出。
持続可能な社会に向けて、一人ひとりの意識と行動を変えるきっかけに出会える。

社会課題が自分ごとへと変わるきっかけに出会える日本館

社会課題が自分ごとへと変わるきっかけに出会える日本館

日本初開催の万博のレガシーにも触れてみよう

日本初、アジア初開催の万博も大阪で、1970年に開催されたことはご存知だろうか。
高度経済成長期真っ只中、日本の人口が増えていた時代に行われた。
入場者数は6,400万人を超え、2010年の上海万博までは万国博覧会で史上最も多かった。
1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のシンボルである「太陽の塔」をはじめとする、いくつかの展示や作品は今も大阪の「万博記念公園」に残っている。
2025年の大阪万博と合わせて、50年以上前の大阪万博のレガシーにも触れてみてはいかがだろうか。

万博が行われる大阪の歴史と魅力

大阪・関西万博をさらに楽しむためにも、万博が行われる大阪の歴史と魅力についても知っておこう。
大阪は日本で2番目に大きい都市であり、日本屈指の人気観光地。
大阪の観光スポットや大阪グルメを目当てに、国内外問わず多くの観光客が訪れている。
テーマパークや大阪グルメを楽しめる飲食店が集まる繁華街、流行のアイテムが集まる商業施設など、都会的な魅力を持ちつつも歴史的建造物も多く、多様な魅力を持つ。
それは古くから大阪が栄え、日本の経済・文化の中心地だった歴史がある場所だからだ。
5世紀ごろには日本の首都となっており、7世紀には首都が奈良や京都に移るものの、文化や通商の玄関口としての役割は残った。
12世紀から16世紀にかけては、日本の経済・文化の中心地であったと言っても過言ではない。
17世紀に入ると首都が江戸(現在の東京)に移るが、経済や物流を取り仕切る「天下の台所」としての役割を持っていた。
このような歴史から大阪では、文化や学問、商業が発達し、今もなお魅力的な場所であり続けている。
そんな重要な都市であるからこそ、1970年に日本初の万博が開催される場所ともなった。
大阪・関西万博へ訪れたら、長い歴史と多様な魅力を持つ大阪も、ぜひ観光してみてほしい。

日本屈指の人気観光地であり、深い歴史を持つ大阪

日本屈指の人気観光地であり、深い歴史を持つ大阪

日本の魅力と万博への理解を深める関西旅行へ出かけてみよう

大阪・関西万博の開催地である大阪を起点に、大阪以外の関西地方も巡ってみよう。
関西地方とは、日本を構成する8つの地方のひとつであり、関西広域連合は10府県で構成されている。

本州の中西部に位置し、首都は長らく関西地方にあった。
その長い歴史で育んだ文化は、現在まで脈々と大切に紡がれており、関西では日本の伝統文化や情緒など、日本らしさを五感で感じられるだろう。
大阪・関西万博をより楽しむためにも、日本の魅力を深く知るためにも、大阪・関西万博のサブテーマを意識して、関西を旅してみよう。

1. 「いのちを救う」をテーマに、関西の日本遺産や豊かな自然を巡る

「いのちを救う」をテーマに旅にするなら、日本遺産や美しく豊かな自然を感じられるスポットを巡ってみよう。
自然の恵みである温泉を体験してみるのもお勧めだ。
関西各地が大切に守り続けてきた文化遺産や豊かな自然に触れることで、地球の未来を考えるきっかけになるだろう。

関西屈指の絶景である大鳴門橋と鳴門の渦潮

関西屈指の絶景である大鳴門橋と鳴門の渦潮

2. 「いのちに力を与える」をテーマに、日本の食文化を体感する

「いのちに力を与える」をテーマにするなら、関西各地でご当地グルメや四季折々の食材を使った和食を通して、日本の食文化を体感してみよう。
その食文化がどのように生まれ、育まれてきたかを知ることが、幸福で豊かな生活を送るためのヒントになるかもしれない。

おもてなし精神や美しい心得を学べる伝統文化・茶道

おもてなし精神や美しい心得を学べる伝統文化・茶道

3. 「いのちをつなぐ」をテーマに、伝統工芸・伝統芸能に触れる

長い歴史を持つ関西で、職人が脈々と受け継いできた技と知恵が詰まった伝統工芸や伝統芸能に触れる旅もお勧めだ。
未来につなぐべき伝統文化を知り、体験することで、ありのままの自分で生きられる社会のあり方を考えられるきっかけになるだろう。

関西の伝統工芸と伝統芸能に触れる旅に出てみよう

関西の伝統工芸と伝統芸能に触れる旅に出てみよう

いのちを感じる旅路へ出たい方へ

ここまで紹介してきた内容で、関西の魅力を強く感じられたと思う。
ただ、どんな旅行プランを立てれば良いのかわからない、という方も少なくないだろう。
そんな時は魅力あふれる関西の旅行プランを紹介する、「The KANSAI Guide」と「EXPO 2025 Official Experiential Travel Guides」を参考にしてほしい。
「いのち」を感じる旅路の指標となってくれるはずだ。

大阪・関西万博の入場チケットの入手方法

入場チケットは、2023年11月30日から発売開始。
早めにチケットを購入すれば、開催中に購入するよりも、かなり安く手に入る。
特定の期間に複数回入場できる、通期パスや夏パスなどもある。
1日では回りきれないほど、見どころが盛りだくさんの大阪・関西万博を満喫したい方にはお勧めだ。チケットはWEBでの購入が基本となる。
チケットの詳細を見たい方や購入したい方は、公式サイトのチケットインフォメーションを見てみよう。

大阪・関西万博に関するよくある質問

Q 大阪・関西万博はいつ開催されるの?
A 2025年4月13日から2025年10月13日まで開催されます。

Q 大阪・関西万博ではどんな体験ができるの?
A 日本や世界各国の文化を体験できたり、未来社会を体感できたりします。

まとめ

大阪・関西万博が行われる意味やテーマ、コンセプトから魅力や見どころ、万博と併せて大阪観光や関西旅行を楽しむために必要な情報など、大阪・関西万博を楽しむために必要な情報を網羅的に紹介してきた。
開催前でも参加できるプロジェクトもあるため、ぜひプロジェクトに参加して万博を共創しよう。
そうすれば、2025年に行われる大阪・関西万博を、より楽しめるようになるはずだ。

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