難波(なんば)
2020年02月05日
大阪ミナミの中心部、難波には、南海の「なんば駅」、近鉄・阪神の「大阪難波駅」があるほか、OSAKA METROの3路線(御堂筋線、千日前線、四つ橋線)の「なんば駅」、リムジンバスが発着する大阪シティエアターミナル(OCAT)に隣接するJRの「JR難波駅」と4つの駅があります。
関西空港から南海電車で難波まで来た場合は、なんば駅1階にある「総合インフォメーションセンターなんば/大阪ビジターズインフォメーションセンター・難波」を訪れ、難波周辺や大阪市内の情報を入手するとよいでしょう。
難波界隈には大阪を代表する「ミナミ」の繁華街があり、難波駅を拠点にまち歩きや買い物や食べ歩きを楽しむことができます。荷物があるときは、各駅にあるコインロッカーが利用できるほか、荷物を宿泊先等へ先に送りたい場合やコインロッカーに入らない大きなスーツケースなどがある場合は、なんば中心に位置する荷物預け場所「Namba Hands-Free Center」や南海難波駅などにある荷物預け所や宅配などの手ぶら観光サービスを利用して観光することをお勧めします。
難波にある4つの駅への乗換は、天井や壁面、あるいは地面などに表示されている誘導サインを見ていけばそれぞれの駅にたどり着けます。いずれも英語表記やピクトグラム表記がされているのでわかりやすい。JR難波駅・OCATは少し離れていますが歩いて10分以内で行けるエリアにあり、こちらもビルの中などを通るものの、誘導サインに従えばたどり着けます。
OSAKA METROの3路線は、どの路線の改札から入ってもそれぞれの路線の乗り場に着きます。御堂筋線は赤色、四つ橋線は青色、千日前線は桃色と路線ごとにラインカラーがありますので間違えることなく乗車できます。